令和7年(第28回)ケアマネ過去問 福祉サービス分野の問60

問題60高齢者虐待防止法について適切なものはどれか。2つ選べ。






( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 福祉サービスの知識等 問題60)
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正解 1,3

高齢者虐待には、養介護施設従事者等によるものが含まれる。

1:〇 高齢者虐待のほとんどのケースは家族が加害者ですが、2%ほどは養介護施設従事者によるものです。

養護者の高齢者に対する著しい暴言は、身体的虐待に該当する。

2:× 著しい暴言は精神的虐待に該当します。

高齢者を衰弱させるような養護者による長期間の放置は、著しく養護を怠ること (ネグレクト)に該当する。

3:〇 育児でも問題となるネグレクトですが、高齢者の虐待でも同じように問題となることがあります。「オムツの交換頻度が極端に少なく皮膚トラブルができている」「オムツを交換したくないから食事を摂らせない」などがネグレクトにあたります。 

介護支援専門員には、高齢者虐待の早期発見の役割は期待されていない。

4:× 期待されています。見つけたら速やかに市町村に通報する必要があるのですが、実際はその線引きが難しいです。早まって通報してしまったがために事態が非常にややこしくなるケース、最悪のケースとなることも意外とあります。

都道府県は、養護者の負担を軽減するため、養護者の相談、指導及び助言その他の必要な措置を講じなければならない。

5:× 選択肢の文言として高齢者虐待防止法に定められているのは市町村です。養護者支援の主体は市町村であって、都道府県は市町村のサポート的な存在です。

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