令和7年(第28回)ケアマネ過去問 保健医療分野の問40

問題40アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について、より適切なものはど れか。2つ選べ。






( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 保健医療サービスの知識等 問題40)
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正解 4,5

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは、病気やケガなどで自分の意思を伝えられなくなった時に備えて、「どのような医療やケアを受けたいか」をあらかじめ考え、周囲と共有しておく過程のことです。

本人が死の直前になったときにのみ話し合う。

1:× 本人の死の直前では意思を伝えることが困難な状態となっている可能性もあります。これは不適切です。

本人の考えよりも、家族の考えが優先される。

2:× 本人の意思が第一優先です。

話し合いは、一度だけ行えばよい。

3:× 患者本人は状態によって時には事前に示していた意思と反対の意思を示すこともあります。反対といわずとも、徐々に意思が変化していくことは珍しいことではなく、基本的には何度か話し合いを行って本人の意思を支援側は確認し援助していきます。

話し合った内容は、文書にまとめておくことが望ましい。

4:〇 話し合ったことの内容を確実に記録するためには文書にまとめることが望ましいです。

認知症の人の意思を適切に反映できるよう、医療・ケアチームが支援する。

5:〇 認知症などにより意思を他者に伝えることが困難な患者には、その意思を適切に反映できるよう支援していく必要があります。

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