令和7年(第28回)ケアマネ過去問 保健医療分野の問37

問題37次の記述のうち、より適切なものはどれか。3つ選べ。






( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 保健医療サービスの知識等 問題37)
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正解 2,3,5

吐き気を訴える場合は、誤嚥を予防するために身体を仰向きにして寝かせる。

1:× 誤嚥を予防するためには身体を横向き(側臥位)にする必要があります。仰向けでは誤嚥のリスクが高まります。

出血している傷口に対しては、清潔なタオルなどを当て、圧迫して止める方法がある。

2:〇 止血は傷口に対してガーゼやタオルなどで圧迫する方法が最もポピュラーです。

転倒して頭部を打撲して両手足に力がはいらない場合は、頸髄損傷の可能性がある。

3:〇 一時的に脱力した可能性もありますが、頚髄損傷の可能性もあるため極力身体を動かさないようにしたほうがいいです。

高齢者が心筋梗塞を起こしている場合は、必ず強い胸痛がある。

4:× 高齢者の心筋梗塞は自覚症状に乏しいこともあります。胸の痛み以外の不調が心筋梗塞のサインとなっていることもあり、そのため若年層と比べ発見が遅れ命に関わる原因となります。

手の甲の皮膚をつまみ上げて離したとき、すぐに元に戻らない場合は、脱水も疑う。

5:〇 ツルゴール徴候のことです。もっとも高齢者では、脱水でなくても皮膚の弾力性の低下で皮膚が元に戻りにくい場合があります。手の甲より前腕や鎖骨下のほうでテストしたほうが分かりやすいです。

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