令和7年(第28回)ケアマネ過去問 保健医療分野の問26

問題26次の記述のうち、より適切なものはどれか。3つ選べ。






( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 保健医療サービスの知識等 問題26)
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正解 1,2,3

サルコペニアとは、加齢に伴う筋力の低下や筋肉量が減少した状態をいう。

1:〇 選択肢のとおり、サルコペニアとは加齢によって生じる筋量および筋機能の低下状態をいいます。

体重減少は、身体的フレイルの目安となる。

2:〇 フレイルの基準として最も有名なものが、以下に挙げる5項目のうち3つ以上当てはまった場合をフレイル、2つ当てはまった場合をプレフレイルと判断するものです。

フレイルの基準
  1. 体重減少(意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少)
  2. 易疲労性(何もしていなくても身体が怠いなど週に3-4日以上感じる)
  3. 歩行速度の低下
  4. 握力の低下
  5. 身体活動量の低下

社会参加しやすい環境づくりは、社会的フレイルの予防になる。

3:〇 社会的フレイルとは、人間関係や社会とのつながりが希薄となり孤独を感じる状態を指します。社会参加しやすい環境づくりは社会的フレイルの予防につながります「。

オーラルフレイルとは、心理的認知的フレイルのことである。

4:× オーラル=口腔です。加齢により口腔機能が低下した状態であって心理的認知的フレイルとは異なります。ちなみに心理的認知的フレイルとは精神・心理的フレイルともいい、加齢に伴う意欲の低下やMCI、抑うつ、不安、焦燥などの精神面の虚弱のことを指します。

フレイルになると、健康な状態に回復することはない。

5:フレイルは可逆的です。早期に対策すれば健康な状態に回復する可能性がある状態ですが、放置すると要介護状態に陥る可能性も高いため適切な対策を講じることが重要となります。

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