問題48ソーシャルワークにおける倫理綱領に関する基本姿勢として、より適切な ものはどれか。3つ選べ。
( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 福祉サービスの知識等 問題48)
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正解 1,2,5
クライエントに対していかなる差別もしない。
1:〇 差別的な態度を取らないことはソーシャルワークの基本です。
判断能力が低下しているクライエントであっても、自己決定を尊重して支援する。
2:〇 ソーシャルワークでは、クライエントがどのような状態であっても基本的にクライエントの自己決定を尊重します。自己決定を既に行うことができない状態の場合、クライエントの生前の思想や考え方など推考し自己決定の援助を行っていきます。
クライエントから得た個人情報は、クライエントの同意を得ないで、近隣住民からの照会に応じて提供してもよい。
3:× 個人情報保護の観点から、必ずクライエントの同意を得なければ第三者に個人情報を渡してはなりません。
支援計画では、短期・長期などの期間を設けることなく、目標を立てる。
4:× 支援計画では短期目標、長期目標に分けてそれぞれ目標を設定します。居宅サービス計画や施設サービス計画でも同様です。
クライエントが抱えている不安、ためらい、遠慮などに注意する。
5:〇 クライエントの語る言葉が必ずしもすべて正しいとは言えません。不安や躊躇、環境の変化に対する恐れ、人の援助を受けるうしろめたさなど、様々な理由で本心を隠していることは珍しいことではなく、援助者は常に注意を払いコミュニケーションを行っていく必要があります。
