問題46面接場面におけるコミュニケーション技術について、より適切なものはど れか。3つ選べ。
( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 福祉サービスの知識等 問題46)
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正解 2,3,5
「どのようなことでお困りですか」という質問は、クローズドクエスチョンである。
1:× 選択肢のような「はい」「いいえ」で回答できない質問をオープンクエスチョンといいます。
「なぜ」で始まる質問は、クライエントの戸惑いが増幅すことが多いので、注意が必要である。
2:〇 設問通りです。現に私も1回、このような質問をして軽度認知障害の利用者の戸惑いを増幅させてしまった経験があります。注意しましょう。
面接を開始する際には、面接の終了時間をクライエントと確認しておくことが望ましい。
3:〇 面接の終了時間をクライエントと確認しておくことにより、だらだらと関係のない話を行うことを抑制する効果があります。
観察には、非言語的メッセージを捉えることは含まれない。
4:× 仕草、表情、語気、視線、発汗など言語以外でも様々なメッセージをクライエントは発しています。そのことを観察し捉えることも重要です。
共感とは、クライエントの立場であれば、どのような気持ちになるだろうか、と想像して感じ取ることである。
5:〇 設問通りです。ちなみに「その気持ち分かります」など安易に同調すると、精神疾患を抱えているようなクライエントの場合には援助者に不都合が起こることがあります。共感しても安易に同調の言葉を投げかけないよう注意しましょう。依存されると怖いですよ。
