令和7年(第28回)ケアマネ過去問 保健医療分野の問38

問題38次の記述のうち、より適切なものはどれか。3つ選べ。






( ケアマネジャー試験 令和7年度(第28回) 保健医療サービスの知識等 問題38)
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正解 3,4,5

関節リウマチでは、症状の日内変動がないことが特徴の一つである。

1:× 関節リウマチは日内変動が顕著にみられます。特に朝方の関節のこわばりは特徴的で、時間が経つにつれて症状が和らいでいくことが多いです。

パーキンソン病では、転倒しやすいため、運動療法は禁忌である。

2:× パーキンソン病では薬物療法と運動療法などを組み合わせることが一般的です。転倒しやすいのは間違いありませんが、ドーパミン分泌促進のために運動は積極的に行った方がいいです。

大腿骨頸部骨折後の最も多い受傷原因は、転倒である。

3:〇 設問通りです。なお大腿骨頸部骨折と大腿骨骨幹部骨折は部位も発生機序も好発年齢も異なり、ケアマネ試験では引っ掛け問題として出題されやすいため注意しましょう。

膝関節症による痛みや腫脹を抑えるために、定期的な運動が効果的である。

4:〇 軽度の膝関節症は定期的な運動によって痛みや腫脹を抑える効果があると言われています。ただし、中重度の関節症では炎症を増悪させる可能性もあるため運動量や内容に注意が必要となります。

複数の疾患を治療している高齢者では、多剤服用による影響に注意する。

5:〇 設問通りです。多剤服用で想定外の症状が現れることもあります。

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