ケアマネジャー試験対策の一問一答 (地域密着型)通所介護

通所介護について〇か×で答えなさい。

問1 通所介護の利用定員は19人以上である

解答


問2 通所介護では機能訓練は行われない

解答


問3 介護者である家族のレスパイトケアを目的としての通所介護の利用は認められている

解答


問4 通所介護の介護職員は介護福祉士でなければならない

解答


問5 通所介護の機能訓練指導員は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、または(准)看護師でなければならない

解答


問6 通所介護では必要に応じて生活相談員を配置することができる

解答


問7 食堂と機能訓練指導室は、食事の提供に支障がない広さを確保できる、かつ、機能訓練を行うに支障がない場合には同一の部屋とすることができる

解答


問8 おむつ代は利用者に負担させることができる

解答


問9 通所介護の運営にあたっては地域住民との交流は認められていない

解答


問10 通所介護事業所が所在する建物と同一の建物に居住する者に対してはサービスを提供することができない

解答


問11 非常災害時を想定しての訓練実施においては地域住民の参加が得られるよう連携に努めなければならない

解答


問12 通所介護事業者は、認知症介護にかかる基礎的な研修(認知症介護基礎研修)の受講を希望する従業者に対して、受講させるために必要な措置を講じなければならない

解答


問13 通所介護の介護報酬は月額の定額制となっている

解答


問14 通所介護のサービス提供時間は6区分に分けられている

解答


問15 通所介護の利用者はすべての利用日で同一の提供時間数のサービスを受けなければならない

解答


問16 通所介護の送迎に要した時間はサービス提供時間に含まれない

解答


問17 専従の機能訓練指導員を1人以上配置し、計画的に訓練を行った場合には個別機能訓練加算を算定できる

解答


問18 若年性認知症の利用者を受け入れ、利用者ごとに担当者を定め、その担当者を中心に利用者ごとの特性等に応じたサービスを提供した場合、認知症加算と同時に若年性認知症利用者受入加算を算定できる

解答


問19 利用者が通所介護事業所の設備を利用して宿泊をする場合、延長加算を算定できる

解答


問20 科学的介護推進体制(LIFE)加算は利用者のデータを保険者に提出し、フィードバックに基づくケアの質の向上や計画への反映などを評価した場合に1ヶ月につき所定の単位数を算定する

解答


問21 地域密着型通所介護では利用定員が15人に満たない場合は看護師を配置しなくてもよい

解答


問22 運営推進会議は3ヶ月に1回以上、地域密着型通所介護事業所が設置し開催しなければならない

解答


問23 運営推進会議の参加者には利用者やその家族も含まれる

解答


問24 地域密着型通所介護では3時間未満のサービスの提供も認められている

解答

通所介護はケアマネ試験の福祉サービスの知識等において超重要ポイントの1つです。
ほぼ毎年出題されており、令和に入ってからは一度も出題されなかったことがありません。
出題難易度は難しい出題が多い傾向で、幅広い内容が出題されています。
そのため通所介護に関する内容すべてをまんべんなく学習しておくことをオススメします。

覚えにくい加算や減算、介護報酬について問われることもあるため、ケアマネ試験の出題範囲のなかでも特に重点的に学習が必要なポイントです。
過去問や問題を解くだけでなく、ケアマネ試験対策テキストを用いて学習を進め理解を深めていきましょう。

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