問題43指定看護小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
（ ケアマネジャー試験 令和3年度（第24回） 保健医療サービスの知識等 問題43）
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正解 1，3，5
訪問看護及び小規模多機能型居宅介護の組合せによりサービスを提供する。
1：〇 設問通りです。サービス名の通り、小規模多機能型居宅介護に訪問看護を組み合わせたサービスを提供します。
登録者の居宅サービス計画は、居宅介護支援事業所の介護支援専門員が作成する。
2：× 看護小規模多機能型居宅介護の登録者の居宅サービス計画書は、看護小規模多機能型居宅介護事業所の介護支援専門員が作成を行います。
居宅サービス事業者その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めなければならない。
3：〇 設問通りです。これらの事業所や提供者と密接な連携を行うよう努めなければなりません。
そのサービスを利用しない日に登録者が通所介護を利用した場合には、通所介護費を算定することができる。
4：× 看護小規模多機能型居宅介護と通所介護は併用することができません。
これは小規模多機能型居宅介護でも同様なのでまとめて覚えておくことがおすすめです。
利用者に対してターミナルケアを行うことができる。
5：〇 設問通りです。医療ニーズの高い介護者の登録が想定されており、ターミナル期の利用者に対してもサービスを提供します。