問題7支給限度基準額について正しいものはどれか。3つ選べ。
( ケアマネジャー試験 平成30年度(第21回) 介護支援分野 問題7)
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正解 2,3,4
福祉用具貸与には、区分支給限度基準額は適用されない。
1:× 福祉用具貸与は区分支給限度基準額が適用されます。
福祉用具購入費には、区分支給限度基準額は適用されない。
2:〇 設問通りです。福祉用具購入費は区分支給限度基準額対象外です。
居宅療養管理指導には、区分支給限度基準額は適用されない。
3:〇 設問通りです。居宅療養管理指導は区分支給限度基準額対象外です。
転居した場合には、改めて支給限度基準額まで居宅介護住宅改修費の支給を受けることができる。
4:〇 設問通りです。住宅改修費支給限度基準額は一度給付を受けていても、転居先で改めて住宅改修費支給限度基準額の範囲内で給付を受けることができます。
地域密着型サービスには、居宅介護サービス費等種類支給限度基準額は適用されない。
5:× 地域密着型通所介護や小規模多機能型居宅介護などは種類支給限度基準額が適用されます。
ただし、地域密着型特定施設入居者生活介護や地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は支給限度基準額の対象外です。