平成30年(第21回)ケアマネ過去問 介護支援分野の問10

問題10第1号被保険者の保険料の普通徴収について正しいものはどれか。2つ選べ。






( ケアマネジャー試験 平成30年度(第21回) 介護支援分野 問題10)
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正解 2,4

保険料の賦課期日は、市町村の条例で定める。

1:× 第1号被保険者の保険料の賦課期日は、当該年度の初日で定められています。

被保険者の配偶者は、被保険者と連帯して納付する義務を負う。

2:〇 設問通りです。普通徴収の場合、世帯主や配偶者は被保険者と連帯して納付する義務があります。

保険料の納期は、厚生労働省令で定める。

3:× 第1号被保険者の保険料の納期は、市町村の条例で定められています。

保険料は、市町村と委託契約を結んだコンビニエンスストアで支払うことができる。

4:〇 設問通りです。普通徴収に係る保険料は納付書を使ってコンビニで支払うことができます。

被保険者は、普通徴収と特別徴収のいずれかを選択することができる。

5:× 被保険者に普通徴収、特別徴収の選択権はありません。年金の年額が18万円未満である場合が普通徴収となります。

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