問題23居宅介護支援のアセスメントについて正しいものはどれか。2つ選べ。
( ケアマネジャー試験 平成28年度(第19回) 介護支援分野 問題23)
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正解 4,5
認定調査員に委託できる。
1:× アセスメントは、ケアマネジャーが原則として本人の居宅内で面接して行わなければなりません。委託は不可です。
指定市町村事務受託法人に委託できる。
2:× 選択肢1の解説のとおり、委託は不可です。
居宅サービス計画原案を示しながら行う。
3:× アセスメントは居宅サービス計画原案を作成するために行われることが基本であるため、原案を示しながら行うことは「あまり」ありません。
あまり無い、と書いたのは全くないわけではないためです。ケアマネジメントの一連の流れは、インテーク⇒アセスメント⇒原案作成⇒サービス担当者会議⇒計画作成⇒サービス開始⇒モニタリングですが、この順番を必ず守らなければならないというわけではなく、場合によっては前後することも差し支えないと厚生労働省が回答しています。
よってアセスメント前に原案が作成されている場合もあり、それを示しながらアセスメントを行う場合もあるにはあるということになります。
利用者の有する能力を評価する。
4:〇 アセスメントは利用者の持つ「強み」を評価し、原案に反映させていくのが望ましいです。
利用者の置かれている環境等を評価する。
5:〇 利用者の置かれている環境も重要な評価対象です。特に主たる介護者やKP、居宅内の環境は支援の方向性を大きく左右するため必ず確認する必要があります。