問題47相談援助者の職業倫理について、より適切なものはどれか。2っ選べ。
( ケアマネジャー試験 平成28年度(第19回) 福祉サービスの知識等 問題47)
訂正依頼・問題報告はこちら
解答をみる
正解 1,5
クライエントに対する個人的な興味に基づいて質問するべきではない。
1:〇 個人的な興味に基づいて質問するのは当然よくありません。クライエントの援助に関連付けて質問をすることが望ましいです。
事例検討の内容があまりにもつらいものであったため、自宅でその具体的な内容を家族に話した。
2:× 守秘義務がありますので、事例検討の内容を他言するのはいいことではありません。
クライエントの表情や家族の様子については、守秘義務の範囲ではない。
3:× クライエントが面談時に見せた表情や家族の様子も、業務で知り得た情報ですので守秘義務の範囲に含まれます。
退職後は、クライエントから相談があったことについて守秘義務はない。
4:× 業務上知り得た情報についての守秘義務は、退職後も継続します。
職業倫理の違反を予防するためにも、スーパービジョンは有効である。
5:〇 スーパービジョンとは、専門的な支援を提供するために、経験豊富な上司や指導者が、業務や実践において部下や後輩の仕事を指導・助言するプロセスです。主に、心理職や教育、福祉などの分野で用いられ、スキル向上や問題解決、自己理解を促進することが目的です。
援助に職業倫理違反がないか確認する役割もあります。