問題19要介護認定に係る主治医意見書について正しいものはどれか。3つ選べ。
（ ケアマネジャー試験 令和2年度（第23回） 介護支援分野 問題19）
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正解 2，3，4
主治医意見書の項目には、社会生活への適応が含まれる。
1：× 主治医意見書の項目には社会生活への適応は含まれていません。社会生活への適応に関する項目が含まれているのは、認定調査票の基本調査項目です。
主治医意見書の項目には、認知症の中核症状が含まれる。
2：〇 設問通りです。主治医意見書の項目に認知症の中核症状は含まれています。
3 主治医意見書の項目には、サービス利用による生活機能の維持・改善の見通しが含まれる。
3：〇 設問通りです。主治医意見書の項目にサービス利用による生活機能の維持・改善の見通しは含まれています。
介護認定審査会に通知される。
4：〇 設問通りです。主治医意見書は認定審査会に通知され、認定の判定に用いられます。
要介護認定を受けようとする被保険者は、申請書に添付しなければならない。
5：× 認定の申請を行う際に被保険者が主治医意見書を添付する必要はありません。主治医意見書は市町村が被保険者の主治医に対して記載を行うよう求めます。