問題41指定通所リハビリテーションについて正しいものはどれか。3つ選べ。
( ケアマネジャー試験 令和5年度(第26回) 保健医療サービスの知識等 問題41)
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正解 1,4,5
要介護認定を受けた若年性認知症患者は、利用できる。
1:〇 設問通りです。第2号被保険者で要介護認定を受けている者であるれば通所リハビリテーションを利用することができます。
通所リハビリテーション計画は、介護支援専門員が作成しなければならない。
2:× 通所リハビリテーション計画は、医師およびPT、OT、ST等の従業者と共同して作成します。
介護職員は、リハビリテーション会議の構成員になれない。
3:× リハビリテーション会議の構成員は、利用者およびその家族のほか、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員、居宅サービス計画に位置づけた指定居宅サービス等の担当者その他の関係者です。つまり介護職員も構成員に含まれます。
介護老人保健施設は、提供することができる。
4:〇 設問通りです。介護老人保健施設のなかに通所リハビリテーション事業所を設けているケースは多くみられます。
心身機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるために行われる。
5:〇 設問通りです。