問題43指定看護小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
(ケアマネジャー試験 令和5年度(第26回) 保健医療サービスの知識等 問題43)
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正解 2,4,5
居宅で生活している要支援者も利用できる。
1:× 看護小規模多機能型居宅介護の利用は要介護1からです。要支援者は利用できません。
看護小規模多機能型居宅介護計画の作成に当たっては、利用者の多様な活動が確保されるものとなるよう努めなければならない。
2:〇 設問通りです。
看護サービスの提供開始時は、主治の医師による指示を口頭で受けなければならない。
3:× 主治医の指示は必ず書面で受けなければなりません。
サテライト型指定看護小規模多機能型居宅介護事業所の登録定員は、18人以下である。
4:〇 通常型の看護小規模多機能型居宅介護は定員29人以下ですが、サテライト型の場合は18人以下です。
看護小規模多機能型居宅介護費は、月単位で設定されている。
5:〇 設問通りです。利用1日当たりの利用料金ではないため注意しましょう。